TL(ティーンズラブ)小説がうまく書けない少女小説家・リオが、通りすがりのイケメン銀行員に性体験のインタビューを突然頼んじゃう!!

教えてください、藤縞さん!
なえ・淡路先生の作品です。

教えてください、藤縞さん!のあらすじ

少女系小説家の水原りおは、編集担当の前田から誘われて書き出したTL小説がうまくいかずにこまっていました。

前田曰く、エロくないとのこと。

そして、りおが書きながらエッチしたくなるようなものを書けばいいと言うのですが…

しかし、年齢=処女歴のりおは、TL小説を書きながらもエッチで何をするのかよくわかっていませんでした。

りおは、ついエレベーターの中で「誰か私にエッチ教えてくれないかなぁ」とつぶやいてしまい、同じエレベーターに乗っていた銀行員・藤縞は思わず書類を落としてぶちまけてしまいます。

りおにも拾ってもらったものの、その場を逃げるように去っていった藤縞。
しかし、大切な書類をそこに忘れてしまい…

りおは、脅迫するかのような電話をして藤縞を呼び出し、書類を渡す代わりに性体験について取材をさせてほしいと言い出します。

喫茶店で突然取材を始めようとしたりおを慌てて連れ出した藤縞は、しかたなくホテルへ連れていき…

適当にりおからの質問を答えていましたが、最後に男のアソコがたつ様子が知りたいと聞かれ、バカな女からどうにか切り抜けて帰ろうと、愛撫を実践してみるのはどうかと提案しました。断るはずだと思って…

しかし、書くことが一番大事だから、そのためにはなんでもすると言って、りおは服を脱ぎだし…

教えてください、藤縞さん!のネタバレ感想

小説を書くことしか頭にない小説家と、プライドの高い銀行マンのお話ですね。

小説家・りおは、自分の経験したことでないエッチの描写をどうしてもリアルに書けないため、偶然知り合ったイケメン・藤縞に取材を依頼し、流れで本当にエッチなことをしてもらうことになっちゃいます。

そのまま普通に最後までやっちゃうのかな~と思って読んでいると、そうではないところが笑える!!

基本的にりおは取材が一番だから、途中で興味があることを見ると、真面目に質問しちゃったりするんですよ。

初めてのエッチの時は、ここから…って時に、お○んちん見せてくださるんですよね!とか言いながら急に股間を凝視するから、一気にシュルルルルと萎えてしまう藤縞。

そしてりおは、感覚を忘れないうちに小説を書きたいと、途中であわてて服を着て帰ってしまいます。

これで終わりかと思ったら…

りおは、こんな感じだから、危ない男にひっかかったりしちゃいます。

一度りおとエッチした藤縞は、彼女の目的やただ真面目に小説を書こうとしているだけって知ってますから、偶然見かけて見てみふりはできず…

そんな感じで、このふたりはなんだかんだズルズルつきあうことになっていきます。

少しずつお互いのことが気になっていき、エッチも最後までするようになるんだけど…

りおはちょっと天然でずれているから、すっとばして変な方向に行っちゃうし、藤縞はプライド高くて素直になれずに、なかなかうまくいきません。

また、りおのことが好きな好青年も登場したりして、余計にこじれちゃいます。

シンプルに、ふたりの恋はどうなるのかって面白さと、毎回シチュエーションが変わる濃厚なエッチシーンにより、笑えて楽しめるTL漫画です。